皆さんこんにちは！baboです！今回は人生のうちにこれだけは見てほしい、洋画を5つご紹介します。
その映画の魅力、観た感想を率直に書きましたので、ぜひ、楽しんでいってください！
Ⅰ チョコレートドーナツ
まず最初にご紹介する映画は、「チョコレートドーナツ」（2012年公開）です！
1979年、カリフォルニアでシンガーを夢見る、ショーダンサーのルディ。ゲイであることを隠しながら生きてきた弁護士のポール。母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年・マルコ。ある時3人は出会い、ルディとポールは恋に落ち、マルコと3人で幸せな生活を送っていた。しかし、その幸せは長くは続かなかった。血のつながりのないマルコは法によって引き離され、ゲイである2人の話を誰も聞き入れなかった。差別と偏見の中でも愛する者の為に奮起する姿に誰もが心を揺さぶられる物語です。
差別と偏見、現在でも絶えない問題をテーマとした作品で、誰もが1度は見るでき作品だと思う！
愛には色んな形があり、規則性のないモノ。誰もがそう思える世の中になってほしいと思いました。考えさせられると同時に心温まる映画でした。
Ⅱ 僕のワンダフル・ジャーニー
2作品目は「僕のワンダフル・ジャーニー」です！
ベイリーはイーサンが大好きでイーサンの元に何度も生まれ変わって帰ってきた相棒の犬。月日が流れ、イーサンの娘と孫娘ＣＪも一緒に暮らしていたが、ＣＪの母親は家を出て行ってしまう。そして、ＣＪに会えないままベイリーは死期を迎える。死の間際、イーサンはベイリーに「もし、生まれ変わったら、ＣＪを守ってくれ」と託し、ベイリーは天国へ行った。そして、生まれ変わったベイリーは
ＣＪを守るために会いに行く。途中で息絶えようと姿が変わっても、何度でもＣＪの元へ生まれ変わって帰ってくる。人と動物が共に歩んだ、人生を描いた物語です。
動物の純粋な愛が人の人生を支えていく、非常に心温まるストーリーです！
現実でも人と動物はこんな絆で結ばれるべきだと思いました。
1作目の「僕のワンダフル・ライフもはイーサンとベイリーが出会うまでの物語が描かれた作品で心温まる作品となっています！！
Ⅲ グレイテスト・ショーマン
3作品目は「グレイテスト・ショーマン」です！
19世紀半ばのアメリカで、裕福な暮らしではないが、家族と幸せに暮らしていたバーナム。彼が失敗を繰り返しながら、やがて彼はショービジネスの道へと進む。そこで、世間から隠れるように生きていた多様な人達を集め、サーカスを始めたのだった。彼らのショーは大盛況を集め、バーナム家も裕福になるが、バーナムはさらなる収穫を得ようと、歌の公演を開催したりと徐々に劇場に不在の日が多くなり、劇場の人気は落ちていった。数々の失敗を重ねバーナムは途方に暮れていたところに劇場の仲間たちが手を差し伸べ、もう１度劇場をやり直すことに専念する。失敗の先にバーナムたちが見る光景とは？
数々の挑戦と失敗を繰り返したからこそ、最終的に行き着いたバーナムたちの劇場は誰もを魅了する劇場に変わったのだと思いました！
人間の失敗や成長や成功した後に来る欲など、人間というものをリアルに描いた作品にすごく心が揺さぶられました！
Ⅳ しあわせの隠れ場所
最後の作品は「しあわせの隠れ場所」です！
アメリカ南部の真冬の夜に１人歩いていた、ホームレス同然の黒人少年マイケル。彼は偶然通ったリー・アンに呼び止められ、一家に迎え入れられることになった。はじめマイケルは自分の意志を言うことはなかったが、徐々に打ち解け、家族の一員になっていく。マイケルにとって母同然になったリー・アンはマイケルの幸せの為にできる限りのことを尽くし、やがてマイケルのフットボールの才能に目を付け、マイケルがフットボールの強豪校に入学できるように家族総出で支える。アンらに出会い、マイケルの人生は一変し、フットボールのスター選手として開花する。差別も偏見も関係のない家族の愛の物語。
アンのように、偏見や差別を持たずに、人と接することができる人間になりたいと思いました！
マイケルに対する一家の愛がすごく暖かくて、マイケルの人生を支えたかけがえのない存在だと思いました。いろんな家族の形があるけど、無償の愛に誰もが感動する作品だと思います！
まとめ
今回ご紹介した４作品はどうでしたか？名作が多くある中、今回はこの４作品をご紹介しました。その作品も、人々の心を揺らし、温めてくれる作品になっています！まだ観たことのない方はぜひ、１度ご覧になってください！！
今回ご紹介した作品は動画配信サービスで視聴可能です！！
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