学生生活を充実させるアニメ紹介NO2~進撃の巨人~

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こんにちは!baboです!学生のうちに1度は見てほしいアニメ第2弾ということで、大人気アニメ
進撃の巨人の見どころを細かくご説明します!!

進撃の巨人はどんなアニメ?初めて見る方に進撃のこんなところを知ってほしい☆

まず進撃の巨人は本当に面白くて素晴らしいアニメですが、とても話が難しいです。私は次のクールが始まるまでの間に2回ほど見直して完結まで理解が追いつきましたが、既に完結している今は解説動画などと並行しながら見進めていくか、1度完結まで見てから、もう1度視聴するかになると思います。この作品はそれくらい奥深いですが、理解ができればできるほど、面白くなる作品です!

今回は初めて作品を見る方に進撃の巨人の基礎知識となる部分をご説明します。

パラディ島 三重の壁 

舞台はパラディ島という島でその島は長らく巨人の脅威から逃れるため全長50メートルにも及ぶ、巨大な壁を築き上げ、100年間巨人の侵入を許しませんでした。その壁は外側から順番に「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という名前が付けられています。主人公のエレンらが住む最初の舞台は「ウォール・マリア」内にあるシガンシナ区という場所です。この場所は1話で巨人に侵入される場所になっています。今後の話で壁の秘密やパラディ島の真実が明らかにされています。

無垢の巨人とは

作中に登場する巨人は島の南方から出現し、最初に突破されたエレンたちの住むシガンシナ区も南方に位置します。巨人は知能が低く、個体差があます。大半が3メートル~15メートルであり、見た目の特徴も様々で、髪型が違ったり、女性の見た目の個体があったりしますが、巨人には生殖器も消化器官もないため、人間をお腹いっぱい食べれば、吐いてしまいます。
巨人の生体で恐ろしいのは驚異的な生命力と再生力で、唯一の弱点である、うなじを削がない限り、どこを攻撃しても基本的に死ぬことはないどころか、すぐに再生してしまいます。そして巨人は人間以外の生物に興味を示すことはありません。また人間の死体に対しても同様に興味を示すことはありません。
巨人の中では「奇行種」という巨人がおり、通常の巨人は近くにいる人間を捕食することを考えますが、奇行種はより多くの人間がいる場所に向かって襲ったり、近くにいる人間には興味を示さなかったりと奇妙な行動をとる巨人です。これらは巨人の基本的な特徴ですが今後の展開でこれまでの巨人の衝撃な実態が明らかにされます。

知能を持った巨人

上記で紹介した巨人は知性の低い巨人ですが、アニメを見進めていくと知能を持った巨人も登場します。それらは「九つの巨人」と呼ばれ、今後作中では超重要な存在になります!!九つの巨人の解説はだいぶネタバレになりますので今回は存在だけ知っていただければ良いかと思います!

3つ兵団

作中では兵団組織があり、3つの兵団に分かれています。
憲兵団:城壁内での警察業務と王の側近を担う組織。
駐屯兵団:壁の補強や警護を務める組織。
調査兵団:壁外を調査する組織。
主人公のエレンたちは調査兵団に入団し、巨人の生態系などを調査する壁外調査などに参加します。特に調査兵団は、間近に巨人と戦闘する機会が多く、過去に行われてきた壁外調査では収穫より、巨人に大ダメージを与えられることの方が多い結果となっています。
調査兵団に所属するキャラクターはみんなかっこよく、今後パラディ島に大きな変革をもたらす組織になります。
ここまで進撃の巨人を見始める前の基礎知識をご紹介してきましたが、次の章からは作品の見どころをご紹介していきます!!

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進撃の巨人の見どころ

進撃の巨人を視聴するにあたって、こんなところが見どころ!というのをリストにしました!そこから詳しく解説していきます!!

  • 初期の怖い印象から、考えさせられる奥深い印象に!
  • 進撃は2回目の視聴からさらに面白くなる!!
  • 伏線だらけのストーリー、すべての話が後に繋がっている!?

初期の怖い印象から、考えさせられる奥深い印象に!

進撃の巨人と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?アニメを見たことのない方なら怖いグロイといった印象を持つ方が多いのではないでしょうか。たしかに私も見始めたときは怖い印象がありました(こんな世界に住みたくないなと笑)。しかし、次第に1話のエレンの父が言っていた「地下室」には何があるのだろうやそもそも巨人はどこからきて何者なんだろうと実際に進撃の世界にいるような疑問が浮かび上がってきました。だんだん見進めていく内にその疑問が明らかになっていき、徐々に衝撃な展開へと進んでいきます。誰かにとっての正義は時に誰かにとっての脅威になり、目の前に見えていた世界は実際にはとてもちっぽけな世界だったりと多くのことを考えさせられるアニメです。
全てのストーリーを見終えたとき、それぞれの正義をどう解釈するのかはあなた次第です。

進撃は2回目の視聴からさらに面白くなる!!

進撃の巨人は多くの人に見られているアニメですが、1回の視聴で全てを理解している人は本当に少ないと思います。私自身、完結するまで(次のクール始まるまでの期間)に2回アニメを1話から見直したり、伏線だと言われている場面や解説動画などを見てやっと理解することができました。この話を聴いて、「そんなに難しい話なら見たくないな」と思った人がいるかもしれませんが、裏を返せば、2回、3回とアニメを見ても飽きるどころか、もっと見たくなるということです!進撃の巨人という作品を1回で理解したいという方は、アニメを見る前か見ている最中に解説動画も見ながら、アニメを見進めていくことをおすすめします。進撃の巨人は1話として無駄な場面がないアニメなので、1話1話じっくり見ていただければと思います!!

伏線だらけのストーリー、すべての話が後に繋がっている!?

進撃の巨人といえば、伏線が多いことで有名ですよね。もちろん伏線なのでアニメを初めて見る方はよくわからないと思います。私の意見としては、1回目の視聴は進撃を見るにあたって基礎の部分(巨人とは、アニメの設定など)をはじめに予習してから、視聴し、アニメを見ながら伏線の解説動画などを見て理解することをおすすめします!
そして進撃の巨人は1話から伏線が始まっています。というか、1話が初めの話にして最大の伏線になっています。数々の伏線とその伏線回収を知ったとき、どんどん進撃の魅力にのめり込んでいきます!!
登場するキャラクターもとてもカッコいいので、お楽しみに!!(ちなみに私はハンジさんが好きです笑)

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